AOBA-JAPAN BILINGUAL PRESCHOOL

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保護者の声
Karen Kawamotoさん

詰め込み型の受験準備とは真逆の教育が得られました。

Karen Kawamoto
A-JB早稲田 卒業生(K5入学)
現在A-JIS G2在籍
2021年03月取材時点

A-JISへの入学準備として関連校に通うことを勧められ、A-JBへ入学しました。K5期中(6月)の入学であったため、知らないお友達の中に一人で飛び込むことに苦労しました。通い始め1か月ほどは、毎朝教室入口で泣いて母親の手を放しませんでした。しかし、毎朝お友達たちが娘のところに寄って来てくれ、教室で飼っている虫を見せてくれたり、一緒に歌おうと誘ってくれたり、自主的なやさしさを見せてくれました。先生も根気よく、クラスになじむことをトライさせてくれました。お蔭で気づけば、毎朝A-JBに行くのが楽しみになり、家でもA-JBでの出来事をたくさん話してくれるようになりました。

A-JIS進級後は、A-JISに通っていることを誇らしいと感じている発言をするようになりました。それは、クラスや授業や学校のイベントに対して、受け身ではなく、クラスメイトと共により良いものを作り出そうとしている参加意識によるものではないかと理解しております。

また、クラスで学んでいることを日々の生活にリンクして、意味づけして話をするようにもなりました。例えば、G1の時、資源の大切さや、地域での取り組みについて学んでいた際には「reduce, reuse, recycle」を合言葉に、自宅でできる貢献を見つけ出したり、家族にその重要性を説明したりしていました。

A-JBやA-JISは、受験準備のための詰込み型教育とは真逆と感じています。英語という言語環境とは別に、社会に暮らす一員として、また変化の激しい社会情勢において必要とされる、より実践的な考え方や意識、心構えを身に着ける機会を得られていることを喜ばしく思っております。