AOBA-JAPAN BILINGUAL PRESCHOOL

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保護者の声
Maoi Hasegawa
A-JB K5在校生(K2入学)
2023年03月取材時点

幼少期から英語に触れさせたいと思い、まずはALAサタデースクールに通い始めました。通常保育とプログラムは違いますが、楽しく通う息子を見てA-JBの探究型学習にも興味があったのでK2から入学しました。
毎年ウィンターコンサートで演劇があります。K5になると、自分たちでストーリーを考え、どんな役をやるのか、どんなセリフがいいのか、とディスカッションしていました。自分たちで決めたことにより、役に対して責任感を持ち、たくさん練習を重ねて舞台に立つ姿には、成長を感じるとともに立派だなと感動いたしました。

芝浦キャンパスでは、少人数だからこそ目配り気配りをしていただけて、個々の個性を把握してくれ、個人の思いを尊重してくれたので、精神的に満たされ、自信をもち、意欲的な心を育むことができました。
息子は英語が苦手でしたが、息子のペースに合わせて教えてくれたり、話せる言葉が増えると共に喜んでくれたので、苦手だった英語もどんどん好きになり、力も身についたと大いに感じることができました。身体面では日常の公園遊びに加えて、スイミング、P.E.、空手と、プロの講師に教えてもらえたので運動能力も鍛えることができました。

また、日々の学習は国際バカロレア(IB)カリキュラムに基づき「全人教育」と「探究型学習」を柱としPYPをバイリンガルで学習しています。学習と連動したイベントもあり、郊外学習へ出かけたり、時にはパジャマパーティをしたりと子どもたちにとって、机の上だけで学ぶのではなく、体験を通して、学び、振り返りを行い、クラスメイトの前でshow&tellをするので、プレゼンテーション能力に加えて、自ら考えたことを発言する力が身についたと思います。そして自身の知恵となり、お友達の話しを聞くことで、多様性を理解することもできました。

大切な幼児期をこのように過ごせたことは、息子にとって生きる土台ができたと思います。先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。