AOBA-JAPAN BILINGUAL PRESCHOOL

FAQ よくある質問

入学について

Q入学のタイミングはいつですか。年度の始まりはいつですか。
A随時入学可能です。School Year(年度)は4月始まりの3月終わりです。
Q入学にあたって子どもの英語力は必要ですか。
AK3(3歳児)までの入学であれば英語力は問いません。K4(4歳児)以降は保護者のご方針やご協力の可能性を相談させていただきながら決定します。子どもたちは、2歳児までであればストレスなくバイリンガル環境に溶け込んでいきます。3、4歳児では最初のうちは慣れないことがあるかもしれませんが、経験豊富な先生がサポートしていきます。
Q保護者の英語力は必要ですか。
A保護者の方の英語力は全く問いません。ほとんどのお知らせは日本語または日英併記となります。
Q兄弟・姉妹がいます。割引制度はありますか。
A「きょうだい割引制度」があり、割引適用は同スクールに在籍する期間に限ります。 詳細は各キャンパスまでお問い合わせください。

プログラムについて

Qスクールに入って英語力はどの程度身につきますか。
A個人差がありますが、K1、K2(1、2歳児)から入学し毎日通学した場合、卒業時には英語でのコミュニケーションが取れ、短い文も英語で書くレベルに到達可能です。K3(3歳児)クラス以降から入学した場合は、ご家庭でも英語について充分フォローしていただくことで、卒業時には英語で自分を表現する力を獲得することができます。 姉妹校であるインターナショナルスクールと比較しますと、バイリンガルスクールは母国語を大切にする分、英語到達力はインターナショナルスクールでの生活環境には及ばないことが多いということは、予めご了承ください。 ただし、A-JBの卒業生から毎年インターナショナルスクールへ多くの進学者を出しているということも、また事実です。
Q英語の時間が長いことで、日本語に遅れが生じないでしょうか。
A例えば幼児・少年期を海外で過ごす等、母国語を充分に習得しないまま1日の多くを外国語中心で過ごした場合、両言語とも発達段階に応じたレベルに達しない、所謂「ダブル・リミテッド/セミリンガル」となる事例があります。またインターナショナルスクールで長期間過ごす等、第二言語中心の環境が続いた場合、第二言語が第一言語に置き換わることもあります。 抽象的思考や小学校以降の学習は言語と文字を通じて深めるものなので、小学校入学時点でいずれの言語も年齢相応に達しない状況は避ける必要があるでしょう。 A-JBの多くのご家庭は、朝・晩・休日は日本語が中心になると思いますので、日本語の遅れを心配される必要はありません。英語学習が基本的にスクール内のみの場合、英語は母国語レベルにはなりませんが、A-JBでの数年を通じ、口語での自己表現、発音、基礎的な読み書きができるようになります。ただし、ご家庭でも英語絵本の読み聞かせや、テレビ等の視聴はなるべく英語のものとすることを強くお奨めします。 保護者の国籍が異なる場合、日本語力と英語力が等しいバイリンガル、または日本語英語および保護者の国籍の言語も理解するマルチリンガルとなるには理想的な環境にあるといえます。しかし前述のダブル・リミテッドとならないよう、ご家庭とスクールで協調してお子様をサポートする必要がある場合もあります。
Q国際バカロレアのスクールを卒業すると何か資格が得られますか。
AA-JB卒業時に国際バカロレアからCertificateが出るといったことはありません(国際バカロレアの高等学校を卒業した際にはDiploma授与があります)。 ただし、国際バカロレアに基づく探究型学習と全人教育の環境で、他の幼児教育施設とは異なる力が得られます。また、国際バカロレアのプログラムで学んだ経験をプラスと考える学校(インターナショナルスクールや私立小学校等)はあるかと思います。
QASP(アフタースクールプログラム)、ALAサタデープログラムのみの利用も可能ですか。
A上記プログラムは外部生も参加可能です。ただし、ASPは内部生へ優先的にご案内しておりますのでご留意ください。

学校生活について

Q先生と生徒の比率はどの程度でしょうか。
A先生:生徒比率は、K1は1:4、K2は1:6、K3は1:12、K4・K5は1:18です。 ※上記比率はキャンパスによって異なる場合がございます。
Qトイレトレーニング等の指導もしてくれるのでしょうか。
Aこれらのトレーニングはスクールでも実施いたします。トイレトレーニングは無理に早めることも、遅くすることもなく、一人ひとりのタイミングを担任が保護者の方と相談しながら進めていきます。これはご家庭との連携が必要となる事項となります。目安としては、K3(3歳児)クラスに進級する頃までにトイレトレーニングが完了している状態を目指します。
Q外遊びの時間はありますか。
A毎日近隣の公園へ行き探究活動をします。小雨程度であれば外に出る場合もありますので雨具のご準備をお願いしています。また、服も時には泥だらけになること(子どもたちは泥んこ遊びや水溜りが大好きです)、多少の擦り傷等ができうることはご了承ください。 ※キャンパスによって環境・方針が異なります。
Q保護者が関わるイベントや行事はありますか。
A年に数回、保護者参観があるほか、スポーツデイ、ウィンターコンサート等、イベント参観の機会があります。事前にご案内しますので、是非ご参加ください。
Qスクールでランチの提供はありますか。
Aランチとスナックはスクールにて提供させていただきます。外部業者に委託しており、減塩で砂糖をほぼ使わず、また小麦以外の7大アレルギーに配慮した食事となります。アレルギー対応等の詳細については、各キャンパスへお問い合わせください。

サタデープログラムについて

QALAサタデープログラムの無料体験レッスンの概要を教えてください。
AアオバのALAサタデープログラムでは、入会のお申込みの前に、必ず無料体験レッスンを受講いただいております(所要時間:概ね45分~60分)。 お子様に実際のレッスンに参加いただき、保護者様にはお教室内の少し離れた場所からカリキュラム、先生や子どもたちの様子などをご覧いただきます。特に小さなお子様の場合、無料体験レッスン中は保護者様に一緒に参加いただくこともありますが、入会後は保護者様の付き添いは送迎のみとなりますので、その前提でご見学をお願いしております。 詳細はキャンパスへお問い合わせください。
Q子どもは英語に全く触れたことがないのですが、ALAサタデープログラムを受講できますか。
A英語初心者向けのクラスもありますので、大丈夫です。キャンパスによってクラス構成は異なる場合がありますので、まずはお気軽にお近くのキャンパスにて無料体験レッスンをお試しください。
QALAサタデープログラムは年度の途中からでも受講可能でしょうか。
A毎月いつからでも受講開始いただけます。但し、受講料は月単位でのお支払いとなります。また、コース自体は4月スタート、3月終了の構成になっています。予めご了承ください。

その他

Q「認可外保育施設」として認定された場合、対象となる助成金はありますか。
A各キャンパスの所在地となる市区町村にて無償化対象施設として認定をされています。(用賀キャンパスは「指導監督基準を満たす旨の証明書」が交付された後、世田谷区へ無償化対象施設の申請を予定しています。)助成金額や対象世帯、対象者の条件等は住民票ご登録の市区町村によって異なりますので、詳しくはお住まいの市役所または区役所へお問い合わせください。
Qスクールバスはありますか。
Aスクールバスは運行しております。詳細は各キャンパスへお問い合わせください。 満席の場合は、ウェイティングとなりますので予めご了承ください。
Q卒業後の進路はどのような想定でしょうか。
A日本の私立小学校、国公立小学校、インターナショナルスクールに分かれると想定しています。日本の学校も、探究型学習と近づいた学びの形である「アクティブラーニング」を2020年の学習指導要領変更時に本格導入したほか、英語も小学校3年生からスタートしております。どの小学校に行くのであれ、A-JBで得た探究力と英語力は、小学校で大いに活き、自信に繋がる糧となると思います。
Qアオバジャパン・インターナショナルスクール(A-JIS)とはどのような関係でしょうか。入学優先枠はありますか。
AA-JISとは同じ運営グループに属しており、姉妹校の関係です。A-JBでは国際バカロレア校であるA-JISのノウハウを生かした運営を行います。また、小学校入学時にはA-JISへの優先審査枠*があります。またA-JISの初等部校長や入試担当による入学説明会も開催予定です。 *必ずしも入学を確約するものではありません。
Q施設の安全面への取り組みを教えてください。
Aキャンパス内はオートロックとなっており、不審者が侵入できないようになっています。セキュリティカードを保護者に配布し、カード不所持者は入ることができない仕組みとなっています。また警備保障会社と契約し、キャンパス内には全館監視カメラが設置されています。 地震・火災等を想定し、月に1度の避難訓練を行います。また震災等万一の事態に備え、約3日分の備蓄(食べ物からおむつ等の生活用品迄)を準備しています。 AED(心臓救命装置)を備えており、先生・スタッフのトレーニングも実施しています。

その他、ご不明点がございましたら、こちらよりお問い合わせください。