プログラム

Program

 

全体像

アオババイリンガル三鷹は、「心技体の基礎力/ Core Skills」「考える力/ Creative thinking」「バイリンガル自己表現力/ Self-expression」を3つの柱として、国際的視野と好奇心あふれるこどもに成長していくプログラムを提供しています。

Core Skills

心技体の基礎力

幼児期の発達段階に応じて感性・知性・運動技能をしっかりと身につけます。これらの基礎力は、考える力、自己表現力に繋がっていきます。

Creative Thinking

考える力

年に数回、大きな探究テーマを与え、答えのない世界を生きる21世紀のこどもたちが、自ら考えて何かを作ったり判断したりする機会を取り入れています。

Self Expression

バイリンガル自己表現力

海外の人たちと比べて弱いプレゼンテーションや自己表現力は、未来の国際人の基礎素養。自らの考えや気持ちを日本語・英語で伝える力を涵養します。

基礎力はあるのに考える力が不足している、考える力はあるが自己表現で損をしている、語学はできるが言葉にオリジナリティがない。そうならないよう、この3つの要素はバランスよく獲得する必要があります。そのために私達は、国際バカロレアの掲げる「探究型学習」を採用しました。

 

探究型学習と全人的教育

「教育の目標は知識の獲得ではなく、多様な考え方で発揮できる知力を育成することである」
– アレック・ピーターソン (国際バカロレア初代事務局長)

 
国際バカロレアの特徴として、「探究型学習」と「全人的教育」の2つがあります。探究型学習で子どもたちが実感する学びの楽しさは、小学校から大人になるまで燃え尽きない学習意欲に繋がり、一生涯にわたり財産となるでしょう。
 

探究型学習

探究型学習は、語学、数、図形、知識、記憶といった特定のスキルを意図的に開発することよりも、好奇心・創造力・コミュニケーション力を重視します。

このため、子どもたちの好奇心を刺激するプロジェクトを提示し、これを皆で探究し、表現するプロセスを繰り返します。先生がホワイトボードの前で授業形式で教え込む場面はあまりありません。

国際バカロレアの探究型学習は、文部科学省が2020年度に全面改訂を予定する小学校の学習指導要領で重視される「アクティブ・ラーニング」を更に進めた手法ともいえます。アオババイリンガル三鷹を卒業後、日本の小学校、あるいは、インターナショナルスクールに進学するどちらの場合でも役立つでしょう。

探究型学習の詳細は、説明会で配布する”Aoba-Japan Bilingual Preschool 学校案内”をあわせご覧ください。

全人的教育

国際バカロレアの全人的教育は、生徒が社会に望ましい貢献をするためのスキル・価値観、そして行動する意思を身に付けることを重要と考えています。

また、コミュニティにかかわる責任ある市民となること、人生体験を豊かにしえる芸術や娯楽、スポーツに触れることも、全人的な教育を完全にするうえで重視しています(後述する私達のスペシャルプログラムもその観点から設計されてます)。

責任ある人となるために、日本語・英語いずれの時間でも、「物を大事にする(もったいない)」「和(協調)」「自分でかたづけ」「思いやり」「我慢する」といった、世界にも通用する日本人の美徳・価値観を大事に育みます。

バイリンガル教育

アオババイリンガル三鷹の英語力習得のゴールは、いかに多くの単語やフレーズを記憶しテストで合格するかではなく、どれだけ自発的に伝えたいことを伝えられるかです。この目的達成のため、英語を子どもの興味から切り離された形で学ぶのではなく、探究テーマに連動し、好奇心がある内容に英語で取り組むことを重視します。

1日イマージョン

脳に英語の回路を築くには、一定の長い間ある一つの言語環境に浸りきることが重要です。3歳からはじまる国際バカロレアプログラムにおいては1日を1つの言語で過ごす1日イマージョンの環境となります(なお1,2歳児はスクールライフに慣れることを重視し、英語・日本語が半日ごとに切り替わる半日イマージョンです)。

学習環境

聴覚だけでなく視覚も語学習得と文化理解に影響を与えます。英語の日は英語エリアで、日本語の日は日本語エリアで1日を過ごします。

フォニックス

英語を第二言語とする幼児にとって、より効率的に発音や読み書きの力が身につく、シンセティックフォニックスを採用しています。また、年中(4歳児クラス)の後半から、リーディング及びハンドライティングのプログラムも開始します。

母国語

思考力を支える母国語は生徒にとって最も重要な言語です。日本語表現力を伸ばすことも力を入れています(文字を書く等の技能は特に急ぎません)。母国語で考え意見を伝えることができてはじめて、第二言語でも考え、表現することができます。

ネイチャー&サイエンス

こどもの学びは、教室というある種人工的な空間の中のみでは完結しません。幼児期には紙・ドリルや映像で学ぶ以上に、リアルな具体物に触れたり、実験的な活動を通じて学ぶことが重要です。

ネイチャー

幼児期に外に出て自然に触れることの大切さは改めて言うまでもないと思います。最近の研究でも、人間の脳は2次元のPCモニターやテレビ等を見たり、室内にいる時よりも、3次元の特に変化の豊かな自然という空間の中で、景色を楽しんだり、身体を動かす活動をしている時の方が、脳が活性しているという事が解明されてきています。

自然は五感を通じ、様々なことを子どもに教えてくれます。自然の変化や美しさは、感性を養います。自然は心を安定させ、心身の発達に大きく寄与します。

ヨーロッパを中心に、子供達が一日中、森の中で過ごす Forest Kindergarten(森のようちえん)が広まってきていますが、このような園を卒業した子供達は、身体のバランス感覚、敏捷性や、更に免疫力が高まるといわれています。

アオババイリンガル三鷹では、毎日の外遊びのほか、武蔵野エリアに点在する大規模公園で自然を感じながら半日を過ごす「森の日」が月に1回程度あります。

サイエンス

様々な意味で自然科学分野に親しみを持つことは、21世紀の教養と考えています。日々のゾーン遊びでやカリキュラム内でふんだんにサイエンスに触れる機会が組み込まれています(磁石には何がつくのか、絵の具の色を混ぜたらどうなるか等)。外遊びや校外学習の時も、季節の草花や動物について調べてから観察する活動もします。

また、プログラミングでの思考力トレーニングもあります。プログラングといってもモニターの画面でプログラムを書く訳ではなく、立体的なおもちゃ使います。幼児期には、立体的な物体を使う事で、形や位置関係から、数や物事の論理的な関係について理解を深める効果があります。

外遊び中心の身体づくり

アオババイリンガル三鷹では、1~2歳児は近隣の徒歩5分圏内に2箇所ある児童公園で、2~5歳児はバスで5分圏内の井の頭公園で思いっきり走り回る外遊びを、天候が許す限り毎日行います(小雨程度であれば外に出ます)。

様々な運動やおにごっこ等を通し、体を動かす楽しさやルールを学び、その結果として得られる健康な身体と運動能力、知力は、幼児期に身につけたい基礎的な力です。

また、次項で紹介するように、スペシャルプログラムとして、体育・ダンス・水泳・リトミックといった体を動かす科目を必修で採用しているのも、人生を充実して生きる土台としての基礎体力づくりが、幼児期に非常に大切と考えているからです。

幼児期に基礎体力づくりをしておくことは、小学校以降大人にいたるまで、やる気、集中力、生活習慣に影響を与え、一生の財産となるでしょう。

スペシャルプログラム

一人ひとり異なるこどもたちの好きなことを発見し、可能性を伸ばすには、実際に体験することが全ての出発点です。また全人的教育の観点からも、生涯豊かな人生を過ごすために運動や音楽に幼児期から親しんで欲しいと考えています。

下記は、コアタイムに組み込んだ必須プログラムとして、プロフェッショナルコーチが教授します。結果としてお稽古に通わせる時間的余裕のない共働きのご家庭でも、校内で様々な体験をさせることが可能です。

専門プログラム 対 象 コーチ 内容
音楽・リトミック 1-5歳 リトミック有資格者 乳幼児期には、絶対音感やリズム感の臨界期があるとも言われており、専門の先生から学びます。
体操 2-5歳 中橋治美先生 走る・飛ぶ・マット・平均台・縄跳び、ボール等の多様な運動技能を養い、体力向上と自信につなげます。
ダンス 3-5歳 ダンスコーチ ダンステクニックを通じ、リズム感、反射神経、表現力をつけます。
水泳 4-5歳 幼児水泳コーチ 生涯楽しめるスポーツである水泳を通じ、心肺機能・持久力を高めます。

※ 上記プログラムは予定であり、変更となる場合があります。

フィジカルエデュケーション(体育)ディレクター 中橋治美先生 略歴 
全日本女子選抜選手権優勝(1996年)、世界学生選手権銀メダル(1994年)、谷亮子選手(2004年アテネ五輪金メダル)のトレーニングパートナー、松本薫(2012年ロンドン五輪金メダル、リオ五輪銅メダル)所属の実業団監督を経て、現在アオバジャパン・バイリンガルプリスクール フィジカルエデュケーションディレクター就任。

また、14:30以降のオプションとなるアフタースクールプログラムの中で、バレエ、ダンス、サッカーや、私立小学校受験対策等があります。慣れた校内で提供することにより、子どもたちにとってもストレスや移動負担がないほか、共働きのご多忙なご家庭でも、子どもたちの可能性をひろげることに活用頂けます。

アフタースクールプログラム(オプション)

ESL、Arts and Craft、Science and Math、Book Club、サッカー・ダンス・バレエ、
(土曜)Saturday English School
※ 上記プログラムは予定であり、変更となる場合がございます。
※ アフタースクールは、満3歳の誕生日を迎えた翌月から入れます。