グローバル人材に不可欠な英語
母国語や日本の文化・風習を大切に
両言語の能力を開花
BILINGUAL
PROGRAM
バイリンガル教育
なぜバイリンガルなのか?国際バカロレアにおいて、国際感覚を持つことの一つの条件として「多言語を操ることができる」ということを掲げています。また、グローバル人材に成長していくということは、まず自身のアイデンティティ・基礎となる言語や文化・風習を習得することから始まると考えています。母国語で成長に合った思考や表現ができること、日本文化や風習のすばらしさを知ることを「おろそかにしないこと」はとても大切なことです。英語はプラスワンのコミュニケーションツールと考え、グローバル人材としての言語習得を目指します。
世界のどこでも
コミュニケーションできる
語学力の土台をつくる
人間は3歳までに8割、6歳までに9割の脳が出来上がると言われています。この重要な時期に、英語と日本語の両方を使って学校生活を送ります。これにより、バイリンガルな語学力の基盤を子どもたちは自然と身につけていきます。正しい日本語の習得に加え、毎日の英語教師との時間を通じ、語学吸収力に優れる幼児期に、一生にわたり役立つ語学力と異文化理解力を身につけていきます。また、ことばの教育やアクティビティを通じて様々な国の文化や習慣に触れることで、国際的な視野を育む最初の一歩になればと考えています。
幼児期に
英語に触れる意味
英語を学ぶのではなく
日々の生活の中で
英語を通じて人間力を養う
日英のライブラリー
IB公式認定校になるための設置基準の1つであるライブラリーには、日英の絵本や図鑑など、子どもたちの学びをサポートする本がたくさん用意されています。
イマージョン教育
1〜2歳児はおよそ半々、3歳児クラス以降は英語比率を60%以上に引き上げます。また言語環境をイマージョン教育※にすることで効果的に言語を習得する「バイリンガル教育」を行っています。幼い頃から英語で聞く・話す・読む・書く能力だけでなく、外国語や外国人に対する心理的なフィルターをなくすことで、グローバルな視座や、異文化への興味・理解も自然と深まります。
※イマージョン教育とは、Immerse(どっぷりと浸るという意味)の言葉の由来どおり、科目として英語を切り取って学ぶのではなく、英語を学びの言語手段とし、しっかりと英語に浸り、教育することを意味しています
年齢に合わせたプログラム
※イマージョン教育とは、Immerse(どっぷりと浸るという意味)の言葉の由来どおり、科目として英語を切り取って学ぶのではなく、英語を学びの言語手段とし、しっかりと英語に浸り、教育することを意味しています
国際バカロレアに加え
世界基準の言語プログラムを導入
ジョリーフォニックス活用
世界100か国以上の学校で採用されているシンセティックフォニックスという、歌やアクションを通して自然に英語の発音と読み書きが身につく学習法です。子どもたちの興味や感覚をマルチに刺激し、楽しみながら英語の読み書きの大切な基礎を構築するために研究開発されたプログラムです。